当社は8月に会社を設立した新しい会社(株式会社スプリングナレッジラボ 以下SKL)です。
まだ、社員は代表の矢島一人です。
本当のスタートは、今回募集/採用される方々と一緒にスタートさせます。
では、
-どうやって仕事をしていくのだろう。
-仕事を誰に教わるのだろう。
と思うのではないでしょうか?
しかし、心配することはありません。
みなさんの最初の仕事は、今現在、親会社/㈱スプリングナレッジコンサルティング(以下SKC)で行っている仕事そのものです。
当然、最初からすべての仕事はできませんので、まずは、SKCの仕事のサポート/お手伝いからスタートです。
サポートを通じて徐々に仕事を引き継いでいきます。
サポートをする相手、仕事を教わる相手や仕事の細かい指示/依頼はSKCのメンバーになります。
皆さんのサポートをするSKCのメンバーは皆さんと同じようなバックグラウンドを持った20才代の女性が中心です。
日々のコミュニケーションは社内専用のチャットシステムを用意しています。
簡単なことはチャットで確認することができます。
また、SKCオフィス(東京)とSKL(沖縄)とは、常時テレビ会議システムで接続しておきますので、何か困ったことが起きた場合にも、すぐに呼び出して、画面越しにではありますが、face to faceでミーティングし解決することができるようになっています。
皆さん(SKLのメンバー)とSKCのメンバーの交流も積極的に実施したいと考えています。最初にSKL(沖縄)のメンバーが東京に行くか、SKC(東京)のメンバーが沖縄に行くのかは現在検討中です。
会社のマネージメントは代表の矢島が行います。
SKLの全体方針や皆さんとの相談など等は矢島が対応します。
原則、毎日簡単なミーティングを行う予定ですし、個別にもヒアリングを実施する予定です。
代表の矢島は毎月2週間程度SKL(沖縄)で執務、残りの期間はSKC(東京)となります。
SKC(東京)にいる期間もテレビ会議システムを利用してミーティングを実施します。
新しい会社ですが、本来、会社を設立する際の大変さを感じることはないと思います(親会社のSKCは経営的にも安定しており、財務状態も無借金経営です。)
ですから、最初からスムーズに仕事に入っていくことができるのではないかと思います。
当然、新しいオフィス/新しい会社/新しいメンバーですから、何も大変なことは無いとは言えません。
新しい会社で、新しいメンバーで会社の雰囲気を作っていくことは、大変だと思いますが、楽しいことでもあるのではないかなとも思っています。
会社の雰囲気は、当然当社代表の矢島のポリシーは反映されますが、それは1/3です。
残りの2/3は、新しいメンバーや会社がある地域が作っていくのです。