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久しぶりにキーボード買った。HHKB Professional HYBRID Type-S

こんにちは、つばさです。

 

久しぶりにキーボード買いました。

HHKB Professional HYBRID Type-S

¥36,850 (税込)

 

仕事用に使っています。今まではREALFORCEの押下圧30g、静音タイプをつかっていました。

Realforceについては、下記のブログを見てください。

キーボードについて語る

なぜ変えたのかというと単純にワイヤレスにしたかったからです。

最近Realforceのワイヤレスタイプが発売されて、私が使っているスペックと同じやつのワイヤレスも発売されたのですが、

少し評判がよくなかったので、HHKBを買いました。

感想から先に言うと、買ってよかったです。

押下圧が45gだったので、30gに慣れている私には固く感じるのではないかと思っていましたが全然問題ありませんでした。

Realforceと同じ静電容量無接点方式ですが、打鍵感はどちらも違いました。

大きな違いとしては、打鍵音はRealforceのほうが圧倒的に静かでした。押下圧の関係もあるかもですが。

とはいっても、HHKBもそれなりには静かでした。

打鍵感については、どちらもいい打鍵感です。

 

写真を見ればわかりますが、HHKB(英語配列)は、矢印キーやF1~F12などがありません。

デフォルトでは、右Shiftキー横のFnキーと組み合わせて操作します。

下記のようにキーキャップの側面に記載されています。

 

専用ソフトを使って、自分で好きなようにキーの配置を変えることもできます。

キー配置は、キーボードに直接保存されるので、一回設定するとどのPC・デバイスでも同様に操作できます。

私は下記のように設定しています。基本的にはスペース左をFnキーに設定して、HJKLキーでVimっぽく操作する感じです。

WASDに設定しているのは片手で操作するときにあると便利なので設定しています。

最初は、使いずらかったですが、いまでは逆にほかの普通の配列のほうが使いずらくなっています。

 

接続方式はBluetooth(4台)と有線(USB type-c )になります。

4台を設定できるのがかなり便利で、会社PCと自宅PCを簡単に切り替えることができますし、有線でつかえるのも地味に便利です。

切り替えた方はFn+Ctrl+1~4ですぐに切り替えられます。

その他詳しい設定方法については、キーボード裏面に記載されているので忘れていても安心です。

 

最後にこのキーボードをお勧めするかどうかに関しては、私はお勧めできません。

なぜなら値段が高いから!

でも私は買ってよかったです。

 

RealforceもHHKBも買ったので、今後はキーボードを買うことはないと思います。この2つは余裕で数年使えるので。

ちなみにRealforceは自宅のゲーム用PCに、HHKBは会社PC・自分のMacbook Airに使っています。

 

 

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