ALOHA~🌺🌺🌺
先日、HAWAIIへ行ってきました。
その際、入国審査(イミグレっていわれるやつ)でMPCを使用しました!
MPCとは、Mobile Passport Controlの略で、使用できる対象が
・米国市民、米国永住権保持者
・カナダ国籍の米国B1/B2 VISA保持者
・ESTA申請者かつ、ESTA認証の渡航が2回目以降の方
ということで、今回は「ESTA申請者かつ、ESTA認証の渡航が2回目以降」なので、使用してみました~!!!!!
MPCを使って、入国審査のところで並ぶ時間も含めて10分もかからなかったのでめっちゃ便利でした🌺
流れとしては、日本国内でMPCの登録を行う→アメリカの空港到着、顔写真を登録→イミグレ並ぶ→入国審査OKみたいな流れです
~使い方~
①MPCのアプリをインストール
②アプリを開き、「New Submission」をタップ
④飛行機でアメリカ入国の場合、「AirPlane」をタップ
⑤CBP Portの部分をタップし、渡航先の空港を選択
(今回は、ハワイのダニエル・K・イノウエ空港を選択)
⑥MPCを使用して入国審査を行う人を選択して、「Proceed」タップ
⑦Security Noticeをよんで「Agree」をタップ
⑧入国審査の際に聞かれる質問事項と同じような内容の質問に回答する(YES or NO)
・・・・・
⑨旅行目的を選択(観光か、仕事か)して「Proceed」タップ
→観光の場合は、PleasureでOKらしい
⑩ ②~⑨までの内容に間違いが無いか確認する画面
問題なかったら「Save CBP Form」をタップ
②~⑩までの項目は日本国内でやっても大丈夫です🙆🙆🙆
むしろ、Wi-Fiとかネットワーク環境がちゃんとつながるとこでやってた方が楽かも!
⑩の画面で「Save CBP Form」をタップしたら下記の画面が表示されます!
この画面は、目的の空港に着いた時に「Yes, Submit Now」をタップします🌺
タップすると下記の画面が表示され「Open Camera」でカメラ起動します。
空港に到着したら、顔写真の登録をする必要がありますが、写真撮影NGの場所もあるので、注意です!!!
ダニエル・K・イノウエ空港は、日本語で「撮影禁止」など記載があるので、周りをよく確認してね!!!
顔写真の登録が完了したら下記の画面が表示されます。
この画面が表示されたら、MPC専用レーンに並ぶのみ。
ほとんど質問もされず、並んでる人も5名くらいなのでスムーズに入国審査できます;)
質問された内容は「Student?」「What do you do?」くらい。
(What do you doと聞かれて office workerと答えたのに、4回くらい、What do you do!!!と聞かれ、パニックった。答え方を誰か教えて)
前回(6月)の渡航時は30分以上、入国審査の列にならんでめっちゃ時間かかったので
今回のMPCを使用しての入国審査はとっても楽でした!!!!!
みなさんもアメリカへ渡航する際に、MPCの対象だった場合は、ぜひぜひ使ってみてください✨
(裏話)
日本からアメリカ向けに出国する際に、SSSSが記載された航空券が発券された場合は
すこーしだけ、ほんのすこーしだけ、出国時の検査が増えます( ゚Д゚)
今回、同行者の航空券にSSSSが印字されており、
日本からアメリカ向けの飛行機に搭乗の際に、搭乗ゲートを過ぎた後の搭乗口の方で
簡易の壁で仕切られたところへ連れていかれ、簡単な身体検査と持ち物検査を受けてました( ゚Д゚)
FBIから目をつけられてる人などが対象のようですが
完全にランダムで対象者になる場合もあり、今回はランダムでの選出に当たってしまったようです🎯🎯🎯