こんにちは。破壊の波動に目覚めたつばさです。
会社の改装工事に伴って、いらないものを廃棄処分することになりました。
小型のプリンターとかは、名護市の処分場でOKだったんですが、モニターとノートPCはメーカ-に問い合わせないといけないようです(名護市の場合)。
いろいろあって、モニターとノートPCは処理業者に郵送することになりました。
モニターは普通に郵送すればいいんですが、ノートPCはデータの問題があります。
HDD(ハードディスク)もしくはSSDにデータが保存されているわけですが、単純にゴミ箱にポイしたり、ゴミ箱を空にするだけでは、データは完全には消えません。
データを完全に消すには、以下の方法があります。
- 専用ソフトで、完全にデータを消す
- 専用の装置でデータを消す
- 物理的に破壊する
- 水に沈める
- HDDに穴をあける
- HDDを分解して、ディスクを直接ぶちこわす
基本的には、専用ソフト、専用装置で削除するのが一番いいです。
ただし、PCが起動しない場合はソフトは使えないですし、普段から専用装置なんて持っている人は少ないです。
なので、最終手段として物理的に破壊して復元不可能な状態にします。
今回は、HDDを分解して、ディスクを直接ぶちこわすことにします。
最初に言っておきますが、この方法は最終手段です。
とても危険ですので、この方法はおすすめしません。
では、まずHDDを取り出さなきゃいけないのでノートPCを分解します。
ついでにPCの構成について、テキトーに説明したいと思います。
というわけで、ノートPCの底蓋を開けます。
いいですね。こういう基盤を見ると興奮しますね。ざっくり見える部品の名前を書きました。
・CPUは、計算・処理を担当。これがいいやつだと、サクサク動きます。昔は「Intel入ってる」ってよくCMでやってましたが、今の子供にはわかるかな。
冷却装置に隠れてました。なぜか見えないのであきらめました。(裏側?)
・HDDは、データを保存しておく場所。今回の目的はこいつ破壊すること。
・メモリは容量が大きいほど、同時に開けるソフトやファイルの量が増えると思っていいです。よく机の広さにたとえられます。
・CD/DVDドライブは、CD/DVDを再生、または書き込みするもの。(種類によっては、再生しかできないものもあるかも)
・wifiカードは、wifi接続できるようにするやつ。これがないとwifiつかえません。
・マザーボードは上記のパーツをつないである、まさにマザーです(適当)。
というわけで、テキトーにPCの構成について説明しました。
では、本題のHDDを分解して破壊します。
はい!
はい!
ドーーーン!!!
以上です。おつかれしたー。
※この方法は最終手段です。とても危険ですので、この方法はおすすめしません。