社員ブログ

キーボードについて語る #3 キーキャップ編

こんにちは、最近ほぼ毎日ワインを飲んでいるつばさです。

去年の12月のAmazonのセールで安かったのdrevoのCalibur V2を買いました。

6,000円でCherryの赤軸だったのでポチりました。

白色でかっこよくて、打鍵感も値段を考えればかなりよかったです。

ただ1点だけ、とても大きな欠点がありました。

 

それは、「キーキャップの触り心地がめちゃくちゃわるい」です。

写真だとわかりづらいですが、文字と色の境目がざらざらします。

そういうわけで、応急処置で使っていないRazerのキーボードのキーキャップを代用しました。

でも、どうせならもっとかっこいいキーキャップがいいなあと思いまして、キーキャップ探しが始まりました。

 

前置きが長かったですが、本題のキーキャップについて語っていきたいと思います。

キーキャップで主に重要な点は、材質、文字の印刷方法、形(プロファイル)です。

 

材質は、主にABS製とPBT製があります。

個人的にはPBT製をお勧めします。ちなみに、さきほどのdrevoのキーキャップはABS製です。

 

文字の印刷方法は、

・昇華印刷

・二色形成

・レーザー印刷

・シルクスクリーン印刷

などがあります。

詳細は省きますが、昇華印刷と二色形成は印刷がほぼ剥げることはないです。

 

最後にキーキャップの形(プロファイルと呼びます)についてザックリ説明します。

ザックリ説明すると、下記の画像です。以上

R1とかR2はキー行です。R1は数字の行、R2はQWERの行、R3はその下の行…といった感じです。

 

なので、キーキャップを買う際は、この3つを最低限チェックしないといけないです。

あと、基本的に販売されているキーキャップは、メカニカルスイッチ用です。

 

そういった点を考慮して購入したキーキャップがこちら。

交換した状態がこちら

購入したのがだいぶ前なので、うろ覚えですが、PBT製の…忘れました。

中国から発送なので、いろんな意味で心配でしたが、ちゃんと届きました。

触り心地もよく、印刷もきれいにされています。

最後に打鍵音

このまあまあきれいな手はまさひろの手です。

 

ちなみにこの投稿は、このキーボードで入力しました。

唐揚げ食べたい

 

 

 

 

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